水玉模様のカボチャで知られる世界の草間彌生さんの大個展に行ってきました。最新作の連作「わが永遠の魂」が中心ですが、初期の作品、NY時代の作品、文学作品も展示されていて、天才の生きざまを感じられます。美術館の外の木々に紅白の水玉の布が巻かれていて(「木に登った水玉」)、写真を撮ったり、入館前からKusama Worldを楽しめます。黄色のカボチャも来ています(これも撮影OK)。「わ永遠の魂」は、1枚のサイズが194cm×194cm。これが約130枚、1つの展示室の四方の壁に展示されている様子は圧巻です。それぞれの絵のタイトルはシリアスなものが多いのですが、色使いやキャラクターがポップで、目移りしてしまいます。草間さんは、下書きすることなくアクリル絵の具で一気に描くのだそうです。この部屋も写真OKなので、皆さんしきりに撮影していました。SNS用の写真がたくさん撮れると思います。外国人観光客の皆さんは、撮影禁止のエリアでも写真を撮って、係員さんにしばしば注意されていました。平日昼間であっても、かなり混雑しています。さらに、特設ショップは大混雑でレジは長蛇の列になっていました。私は諦めてしまいましたが、皆さん並んで色々なグッズを買っていたようです。なお、図録だけであれば、地下のショップでも購入できるので、私はそちらで図録を入手しました。図録は、2800円で高いですが、全展示作品を改めて見ることができ、草間さんによる詩や写真もたくさん掲載されているので、コスパは高いと思います。5月22日までです。GW中、終了間際はもっと混雑すると思うので、迷っている方は早めに行かれた方がいいですよ。